ふゆけど

能代市は今週いっぱい比較的暖かい予報になっていて、昨日の最高気温は5℃であった。13・14日に少し雪が降り10cm弱程の積雪になったため雪かきをしたが、今期入ってまだ数度しか雪かきをしていない。一度だけまとまった雪が積もり雪かきに5時間程掛かったが、それ以外は1時間程で終了する雪かきだった。 今年の冬はとても楽です。


例年は除雪して集めた雪が小屋の屋根に届く程になるのだが、今年は春先の様な感じです。昨日は雨が降り、前日に除雪した雪も溶けて積雪はゼロです。今年は暖冬の感じが・・

昨日は暖かくなる予報だったので、少し遠出をする事にした。市内の道路には雪が無く、とても ふゆけど とは思えない。 それでも内陸に入ると、道路は圧雪状態になっていた。しかし雨雪のせいか溶け気味の圧雪で、カンカンに凍った圧雪とは違い怖さを感じない。青森県で用を過ごし帰路につく頃の道路は、圧雪が溶けて洗濯板の様なデコボコ道になっていた。滑る心配がないのでそれなりのスピードで走り抜ける事が出来るのだが、車の振動がすごい。その状態は大館市まで続き、市内を抜けた辺りから普通の舗装道路になった。

鷹巣に近付いた辺りから、車に異音がする。 どうやら洗濯板の様なふゆけどが、車にダメージを与えた様だ。前からプロペラシャフトの辺りと思われる部分から異音が聞こえていたが、それとはまた違う音の様で、車の外から聞こえる様でもあり前方から聞こえる様な微かな音であったが、鷹巣市内に入った頃にはかなり深刻な音の様に感じた。エンジンの異常だったら途中で止まるかもしれないと思いながらも、道路に車を止める訳にもいかず走り続けた。
やがて少し異音は弱まったが、異音は相変わらず続いている。高音でなくなったためか少しゆとりが出来、走りながら考える事にした。モーターの異音の様に感じたため、ヒーターのファンを切ってみた。 原因はコレの様で、異音は収まった。とりあえず走行に支障はないと感じ、音を気にしない様に帰路についた。
プロペラシャフトの異常は前々から整備屋に言われ、仮に壊れても四駆が効かなくなるだけで走行に支障はないと言われていた。 今回のヒーターのファンも、異音があるという事は何か異常があるはず。突然、コンソールパネルから煙が上らなければいいのだけれど。

今のアルトも、今年の5月に6回目の車検を向かえ12年になる。 はたして簡単に車検が通るか心配になってきた。去年の5月に、サビた部分を自分で修理した。 しかし素人のやる仕事で、しばらくしてまたサビが浮いて来た。


穴のあいた所をパテで埋めて修理した部分だが、やはり結果は良くない。
5月の車検では修理をする事なく車検が通り、あと2年は働いてくれればと願う。

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