お〜、さびじゃあ！

今日から9月です。日中は暑いのですが、朝晩は寒さを感じる様になってきました。いつも通り薄いタオルケット一枚で寝ていたのですが、夜中の２〜３時頃に寒くて目が覚めました。しかし起きたくなく我慢してタオルケットに包まって寝てたのですが、どうしても寒さで寝付けず毛布を出しに起きました。

今朝の最低気温は１３．１℃でした。天気が良かったので、放射冷却の影響もあったと思います。すぐに起きて毛布を取りに行けばいい事なのだが、そのちょっとした事が嫌で我慢をするという、何とも　はんかくさい　　話です。　似た様な事では、寝てて小便をもようした時に布団から出るのが嫌で、限界まで我慢をするのは自分だけだろうか？

震えながらタオルケットに包まっていた時に思い出したフレーズ
お〜、さびじゃあ！　たすけでけれりゃ！
友川かずきさんの「歩道橋」という曲の中で絶叫しています。都会の冷たさの中で、さびしさを感じている様に思いました。　その唄に、涙がにじんだ事がありました。昨日、友川さんの本を久しぶりに読んだから思い出したのかな？

新聞で、作柄概況が発表されました。

（北羽新報より）
県北・中央とも「平年並み」の見通しとなった様です。しかし県南では、７月下旬の豪雨により「やや不良」の見通しとなりました。東北太平洋側・北海道の方はどうなんだろう？天気予報では天気も回復している様に感じていたのですが、また台風１５号が接近中です。今後の状況に不安を感じる。

道端では、ススキの穂も出始め秋の気配を感じる。これから色々な食べ物が出回り、味覚の秋を向かえる。紅葉では、感動的な絶景を見る事が出来る。しかし、自分は秋があまり好きでない。　日が徐々に短くなり、じわじわと寒さを感じてくる。将来的に来る、本格的な寒さを予見させる感覚が好きになれない。
そのためにも、美味しい物をたくさん食べておこう！
「俺は、熊か！」