正月飾り

正月の三が日に何度か街中に出た。その時にふと、人の家の玄関に目が行った。その玄関には正月飾りがしてあったのです。 さほど珍しい事ではないが、この頃はずいぶん減った様に思う。それから気になって他の家も見ながら走ったが、ほとんど見る事が出来なかった。それでも、事業所や店先には正月飾りを付けている所は多かった。

毎年、地元のスーパーでは大量のしめ縄が陳列されていた。その多くが、地元の農家で作られていた様だ。

    
(北羽新報より)
冬場の副業として行われていたと思うが、材料は自前で調達出来るため良い収入源になっていたのではないだろうか。

年末にスーパーへ買物に行ったが、しめ縄が販売されている事に気付かなかった。たぶんどこかに置いていたと思うが、昔ほど大量陳列していないのではないだろうか。それだけ売れなくなったのかもしれない。車のフロントグリルにも〆飾りを付けている人が多かった。玄関用とは別に、車専用の物が販売されていた。いつ頃からだろうか?〆飾りを付けている車をほとんど見なくなった様な気がしていた。車の中からすれ違う車を見ていたが、付けている車を一台も見なかった。何か原因があったのだろうか?それとも、単に習慣の廃れなのだろうか?自分の家では昔から玄関にしめ飾りをした事がなかったし、車もまた同様です。何より、かっこが良いとは思わなかったからです。

元々、車に飾りを付ける事は好きでない。たまに、フロントガラスへたくさんのアクセサリーを付けた車を見るが、その人の気が知れない。何より、車の運転の邪魔にならないかと思う。 アクセサリーの吸盤は、条件次第で車両火災の危険もある。 自分の車には、フロントガラスではないが一個だけお守りを付けている。おみやげで貰った物だが、お守りはうれしくもありうれしくもない。 なぜなら、処分をするのに面倒と思うからです。クズ箱になげる訳にもいかず困り物だ。

十年以上前になるが、少しハイカラな正月飾りを販売していた。珍しく思い担当者が仕入れた物だったが、値段が少し高く馴染みのない物だったせいかほとんど売れなかったと記憶している。 廃棄するのももったいないから、一個だけ頂いて来た。


正月に床の間へ飾っていたが、正月が終わっても母親が 「なげるのがもったいない!」と言い、いまだに床の間に飾っている。はたして、良い事なのだろうか?

今は、クリスマスリースの様な正月飾りも販売されている様だ。風習というものだけでなく、部屋のインテリアとしての正月飾りが今の正月の迎え方なのかもしれない。

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