先日、岐阜に行った方からお土産を頂いた。包装紙に「大江戸温泉物語」の文字が見えるから、そこに行ったのだろう。
和風ぴーかんなう 奇妙な名前に感じた。最初は「ぴーかん」って何だろう? 和風のピータン? 次に「なう」の文字。 「君、ナウいねぇ〜」のなう? 今時、ナウを使う人はいないだろう! そのセンスの悪さに笑えた。 包装紙の裏を見た時に、その全ての謎が解明された。
ぴーかんなうではなく、「ぴーかんなっつ」であった。
よくよく見ると、この文字は「う」の点ではなく「つ」の文字であった。そして、ぴーかんなっつとはクルミの事であった。 嫁さんも 「ぴーかんなう? なうかぁ・・」
たぶんそう読んだのは、自分達だけではないと思う。
説明では 「キャンディコーティングされたピーカンナッツをホワイトチョコでくるみ、キャラメルパウダーをまぶしています。」 と書いてある。 食べてみると ただでねぐ おいしい! しかし、和風の意味が不明だ。 ナッツがクルミだからだろうか?
おいしいからどうでも良い事だが、今日はとにかく寒い。
2月8日〜9日にかけて「観測史上最強」と言われている寒波が、日本列島を覆っている。特に北海道ではその中心点がかかっている。今朝のアメダスを見ると、北海道で4地点が最低気温マイナス30℃以下を記録していた。しかし、観測所の無い地点ではもっと低い気温が記録されていたかもしれない。 2月8日は能代も寒く、寒波の影響は大きかった。
(アメダスより)
一日中マイナス5℃前後の気温となり、風が強く時々吹雪の天気となった。 そして、最低気温は昼の0:24にマイナス6.3℃を記録した。日中の気温がマイナス5℃前後で推移した事は近年に記憶がなく、しったげさび 一日であった。
(アメダスより)
本日の未明から寒波の影響も緩くなり、日中は風もなく時々日も差してくる。
昨日と比べると、天国の様な天気になった。 それでも日中の気温は、マイナスで推移すると予測されている。今朝の降雪は2〜3cm位で、雪かきに10分程しかかからなかった。「少しさびても、ゆぎ降ね方がいい!」と常々思っているが、昨日は骨身にしみる寒さであった。
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