日常

日常

もじょこぐ

どうやら昨日の晩に自分が「もじょこいで」あった様で、嫁さんがそう言っていた。「もじょ」とは寝言の事で、何の夢を見ていたのか覚えてないがその寝言を言っていたのだろう。寝言という言葉は、訳の分からない事を言う人にも使う。かつてクレーム処理をしていた当時・・
日常

ツキノワグマvsニホンザル

熊の腕力vs猿の知力。人類が猿人だった頃は、そんな決闘もあっただろう。タイトルから連想すればそうなるが、現在のツキノワグマとニホンザルに関しての比較です。秋田県ではツキノワグマ出没警報が発令中で、新世代の熊の出没が問題になっている。一方、ニホンザルは・・
日常

水害

九州北部では雨による甚大な被害が発生している。気象庁からは特別警報という言葉を聞く事が多くなり、かつて経験のした事のない大雨という言葉もよく聞く様になった。連続して積乱雲が発生して、一カ所に大量の雨を降らせるというバックビルディング現象。地球温暖化?
日常

七夕

七夕祭りは各地にありますが、旧暦の7月7日頃である8月の初旬〜中旬にかけて行われる事が多い様です。東北で有名といえば仙台七夕まつりですが、有名ではないけど能代にも七夕があります。明治時代には16mの高さの灯籠が作られており、現在はそれを再現した・・
日常

公設市場の閉店

公設市場は1976年に駅前で開店し、300坪の売り場に18店舗が入っていたが、数年前には7店舗までに減少し、やがて経営者の高齢化などにより3店舗まで減少していた。今年の2月に基幹である鮮魚店が急に撤退し、その時点で存続を断念した様です。現在の2店舗は・・
日常

栗の花

隣の家の敷地には栗の木が三本生えており、その栗の花が最盛期を向かえた。そのため、窓を開ければ花の悪臭が容赦なく襲ってくる。三本の木の内一本は家に恩恵を与えてくれるため我慢しているが、その木に異常事態が発生した。何と、花が付いていない・・
日常

笹餅

笹餅として一番有名なのが、新潟県の笹団子だと思います。笹の葉には殺菌作用があり、そのため昔からの知恵で色々な種類の笹餅が全国にあるのではないだろうか。秋田県の笹餅は笹巻きと言われる物が一般的ですが、能代の笹餅はそれらとは違い津軽のルーツに近い感じ・・
日常

檜山茶

檜山城主・多賀谷氏の時代、1730年頃に京都の宇治より茶の実が持ち込まれました。その実を一帯に植えたのが、檜山茶の始まりです。檜山茶は江戸時代に植えられてから280年間、品種改良もされずに栽培されてきました。現在は2戸で栽培されており、北限のお茶として・・
日常

檜山城

市街地より10km程行った所に、人口1000人弱の桧山地区がある。ここは、かつては殿様が住んでいた所です。檜山城は、1456年に安東氏が築城を開始して1495年に完了をしたとされている。その後は、多賀谷氏が城代となり1620年に廃城になった。
日常

夏至

6月21日は夏至です。古代の人々は、太陽で時間や季節を感じてきただろう。その様な原始的な物に日時計がある。鹿角市に大湯環状列石という国内最大のストーンサークルがあり、その中に日時計状組石が作られていて夏至を知っていたと推測されている。
日常

ノミの大発生

去年の今頃、家でノミが大発生した。発生源はタヌキではなかったかと推測された。最初は紋次郎に異変があったのだが、ノミは昔の話だと思って疑いを持たなかった。しかし、紋次郎の周辺にノミの糞と思われる物を見付けた。それ以降、ノミとの壮絶な戦いが・・
日常

学校統廃合

近年、学校の統廃合が急速に思える。子供の人口が減少している状況では当然ありうる事ではあるが、それにしても急に進んだ様に感じる。能代市でも10年程前から学校の統廃合が進み、母校が2007年3月31日に廃校になった。かつては市内で1〜2番の児童数であったが・・
日常

北前船

荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間〜北前船寄港地・船主集落〜が、文化庁の日本遺産に認定された。能代も北前船との結び付きが強いため、それの活性化を図る仕組みづくりの検討に入った。北前船とは日本海側を通った貿易船の事で、能代港は県内で最も歴史が古く・・
日常

納豆

かなりクセのある食品であるが、好きな人の多い食品が納豆です。反面、絶対にダメという人も多くいます。納豆といえば日本人の朝食をイメージします。ちゃぶ台の前に座り、納豆をガーッ!と混ぜ、温かいご飯にのせガーッ!とかっこむ。そして・・
日常

そろばん

商人とそろばんは切れないイメージがある。そのため高校では珠算が必須科目だった。当時の話では、検定で三級以上を取らないと卒業が出来ない!という話があった。手始めに五級から検定を受ける事にしたが、その会場には小学生の姿しか見えない。その五級も・・・