能代山本

日常

能代でも新型コロナウィルス

新型コロナウィルスが拡大傾向にあり、全国的にその数が更新されている。秋田県での感染者数が全国で下から2番目の順位であったが、8月7日にクラスターが発生しその数を大幅に更新した。その中には、能代市での感染者も含まれた。能代市から感染者が出たのは初めてであった。
日常

のしろ地域振興券が発行

8月1日からのしろ地域振興券が発売された。市内の内需を拡大しようと企画された物で、1万円で1万3千円分の商品券が購入出来る。そんな中、ダンクカードが事業停止をした。その背景には新型コロナ影響もあった。地域振興券による内需拡大では、この事態を止める事は出来なかったのだろうか。
日常

能代の木工技術

北羽新報に神代杉の事が載っていた。この杉は2000年以上前に埋もれた木で、大小合わせて約200本ほどが掘り起こされた。2年くらい前に渡辺事業所がこの神代杉を購入し、その材料で桶太鼓を作った。また、能代の木工技術により新しい取り組みが・・・。
日常

夏に採れるきのこ

日本では各地で水による災害が報じられており、秋田県では大雨にこそなっていないが長雨が続いている。梅雨に雨が多いとキノコの成育が良いとされている。キノコは秋と思われがちだが、夏にも採れるキノコがある。晴れ間が出てきたので、それを探しに行ってみた。
日常

能代市の地価

7月1日に全国の路線価が公表された。能代市での最高路線価は柳町通りで、1㎡当り2万円で前年より千円下落した。下落は22年連続で、仙台国税局管内で最下位であった。能代市の地価も下がり続け、少子高齢化の中で景気の向上が見られないためだろうか。
日常

港湾道路に熊が出没

港湾道路を熊が横切るのを目撃された。場所は風の松原と呼ばれる砂防林で、近くに民家などはない。この熊はここに住み着いているのだろうか?このまま居続けるのだろうか?
日常

能代の祭り「役七夕」

新型コロナの影響により、能代の祭りやイベントが軒並み中止と決まった。役七夕も同様であるが、中止のあり方が中々決まらず6月19日に正式に決まった。そこには役七夕の伝統があるからかもしれない。
日常

じゅんさいが不作

山本町のじゅんさいが旬を向かえており、そのじゅんさいの生産量は日本一とされている。しかし今年のじゅんさいは不作で、例年の3割程度の生産量になる見込み。その原因は、春先の低温によるものとされている。
日常

峰浜でミズ採り

今年もミズを採りに行った。いつもは藤里町へ採取しに行っているが、去年 水沢ダムの辺りで偶然にミズの群落を見付けた。そのため、ミズの採取は峰浜に行く事になった。
日常

キャッスルホテル能代の閉館

キャッスルホテル能代が、8月末で閉館する事が決まった。キャッスルホテル能代というよりも、「平安閣」と呼んだ方が馴染み深いかもしれない。すでに5月末で「宿泊部」と「レストラン部門」は閉じている。そこには新型コロナの影響が大きいと思う。 8月末...
日常

山菜採りと遭難

八峰町で、山菜採りによる遭難が発生した。土曜日から日曜日にかけてヘリコプターの爆音が聞こえ、遭難か? と話していた。今はタケノコ採りの最盛期で、その音が頻繁に聞こえる様になるといつもそう思う。 翌日の新聞には、能代市の男性が行方不明である事...
日常

能代工業高校について

能代市は知らなくても、能工バスケットボール部は知っている方が多いと思う。その能代工業高校が、来年から能代西高と統合する事が決まり新しい校名になる事が決まった。そんな中で「能代工」の名称を残す事を求める署名活動を展開されている。
日常

緊急事態宣言が解除になって

5月14日に、秋田県を含む39県で緊急事態宣言が解除された。とはいえ、完全に元の生活に戻った風ではなく、まだ自粛ムードは感じられる。今朝の新聞で、夜の街に灯りが点き始めたが客足は戻っていない。不要不急の外出や県境越えについては引き続き自粛が求められている。
日常

緊急事態措置を大幅に緩和

5月4日に、総理から緊急事態宣言の延長が発表された。新型コロナは以前よりは少なくなったとはいえ、まだ多くの感染者が出ている。北海道では第二波が発生しているが、この状態で自粛を緩めてしまえば東京で起きる第二波は北海道とは比べものにならない状況になる。
日常

能代市と新型コロナ

秋田県で新型コロナに感染した方は16名と発表され(4月20日現在)、県南と秋田市に発症者が多い。ただ能代市ではまだ出ていない。能代では「天空の不夜城]「花火大会」「こども七夕」の中止が決まった。不謹慎だが、こども七夕中止を自分は喜んでいる。その訳は・・