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日常

うなぎ

普段ウナギを食べない方でも、土用の丑だけはウナギを食べる方も多いのではないだろうか。我が家では、母親がウナギがダメなため昔から食べた事がなかった。社会人になってから「都亭」のウナギを食べて、その美味しさを初めて知った。土用の丑のウナギは、平賀源内が・・・
日常

もじょこぐ

どうやら昨日の晩に自分が「もじょこいで」あった様で、嫁さんがそう言っていた。「もじょ」とは寝言の事で、何の夢を見ていたのか覚えてないがその寝言を言っていたのだろう。寝言という言葉は、訳の分からない事を言う人にも使う。かつてクレーム処理をしていた当時・・
日常

ツキノワグマvsニホンザル

熊の腕力vs猿の知力。人類が猿人だった頃は、そんな決闘もあっただろう。タイトルから連想すればそうなるが、現在のツキノワグマとニホンザルに関しての比較です。秋田県ではツキノワグマ出没警報が発令中で、新世代の熊の出没が問題になっている。一方、ニホンザルは・・
DIY

固定電話機のブランチ接続

現在ひかり電話を利用しているのですが、一回線に二台の電話機を接続しようと思った。可能であるかauのホームページで調べてみると、それは出来ない事になっている。単純に考えれば、配線を分岐させればいい事なので実際にやってみた。その結果は・・
日常

水害

九州北部では雨による甚大な被害が発生している。気象庁からは特別警報という言葉を聞く事が多くなり、かつて経験のした事のない大雨という言葉もよく聞く様になった。連続して積乱雲が発生して、一カ所に大量の雨を降らせるというバックビルディング現象。地球温暖化?
日常

七夕

七夕祭りは各地にありますが、旧暦の7月7日頃である8月の初旬〜中旬にかけて行われる事が多い様です。東北で有名といえば仙台七夕まつりですが、有名ではないけど能代にも七夕があります。明治時代には16mの高さの灯籠が作られており、現在はそれを再現した・・
日常

公設市場の閉店

公設市場は1976年に駅前で開店し、300坪の売り場に18店舗が入っていたが、数年前には7店舗までに減少し、やがて経営者の高齢化などにより3店舗まで減少していた。今年の2月に基幹である鮮魚店が急に撤退し、その時点で存続を断念した様です。現在の2店舗は・・
日常

栗の花

隣の家の敷地には栗の木が三本生えており、その栗の花が最盛期を向かえた。そのため、窓を開ければ花の悪臭が容赦なく襲ってくる。三本の木の内一本は家に恩恵を与えてくれるため我慢しているが、その木に異常事態が発生した。何と、花が付いていない・・
DIY

まな板の再生

凹んで使えなくなったまな板を豚なんこつ専用として使っていた。しかし、中華包丁でガンガン叩くから凹みや傷がどんどん進行してボロボロに凹んでしまった。このまな板を修繕する事にした。カンナ掛けが正当と思うが、それが無いためディスクグラインダーでやってみる事に・・
日常

笹餅

笹餅として一番有名なのが、新潟県の笹団子だと思います。笹の葉には殺菌作用があり、そのため昔からの知恵で色々な種類の笹餅が全国にあるのではないだろうか。秋田県の笹餅は笹巻きと言われる物が一般的ですが、能代の笹餅はそれらとは違い津軽のルーツに近い感じ・・

花の名山

今の時期は、各山々で高山植物が見頃を向かえており、短い夏の間に一斉に花を開く。正にお花畑の中を歩く気分は、今までの登りの苦痛を忘れさせる程心地よいものだ。秋田県には多くの山が有りますが、森吉山と秋田駒ヶ岳は比較的近場にあり高山植物の宝庫で・・
日常

檜山茶

檜山城主・多賀谷氏の時代、1730年頃に京都の宇治より茶の実が持ち込まれました。その実を一帯に植えたのが、檜山茶の始まりです。檜山茶は江戸時代に植えられてから280年間、品種改良もされずに栽培されてきました。現在は2戸で栽培されており、北限のお茶として・・
料理

豚なんこつの塩焼き

能代には「豚なんこつ」というB級グルメがある。豚肉の肋骨部分の軟骨を、包丁でミンチ状態にして食べやすくした物です。黒豚の豚軟骨が手に入ったので、それで作ってみました。普通の豚と変わらないかな?いや、心持ち味に深みがあると感じる。
日常

檜山城

市街地より10km程行った所に、人口1000人弱の桧山地区がある。ここは、かつては殿様が住んでいた所です。檜山城は、1456年に安東氏が築城を開始して1495年に完了をしたとされている。その後は、多賀谷氏が城代となり1620年に廃城になった。
日常

夏至

6月21日は夏至です。古代の人々は、太陽で時間や季節を感じてきただろう。その様な原始的な物に日時計がある。鹿角市に大湯環状列石という国内最大のストーンサークルがあり、その中に日時計状組石が作られていて夏至を知っていたと推測されている。