作業部屋 〜レイアウトの変更〜

3年位前に、空いている一室を自分用の作業部屋にした。それ以降、少しづつ物が増えている。2年前には部屋にロフトらしき物を自作したが、現在は物置化している。その時に部屋のレイアウトを大幅に変更したが、今回はそれ以来の変更になる。

現在、高血圧対策のため意識的に運動をしている。そこで新たに「ぶら下がり健康器」の器具を設置しようと思った。ただ大きな器具である事から、また部屋のレイアウトを大幅に変更しなければならない。部屋の広さが6畳程しかないからです。

部屋の一画を、オーディオ機器・LPレコード・CDラック等が占めている。

このオーディオ機器はあまり使う事が無いので、ロフトのある隅に移動する事にする。

(変更前)(変更後)

CDラックが行き場所を失くしたので、オーディオラックの前に置いた。でもこれだと使い勝手が悪いので、100均で購入した家具スライダーをCDラックの底に貼り付けた。

 これを付ける事で、容易に移動させる事が出来る。

作業台の横にプリンターが設置してある。作業台には印刷用のPCを置いてあるのと、コンセントがあるので最適な場所であった。ただそこにはボイラー室に入る扉があるため、キャスター付きのラックを作り状況に応じて移動出来る様にしていた。

(変更前)(変更後)

LPレコードやガラスケース等は、プリンターのあった場所に移動した。本来であればレコードプレーヤーの近くに置くのが本筋を思うが、頻繁に使う訳でないし、狭い部屋だから問題を感じない。 ボイラー室の扉が塞がる事になるが、外からも入る戸があるので、ここは湿気が入らない様に目張りをし開かずの扉にした。

プリンターは「NEC PR-L5600C」と「CANON MP600」があるが、MP600はプリンターヘッドが壊れていて使う事が出来ない。数年間放置をしていたら復旧した事があって、スキャナーとして利用していた。しかしまた使えなくなったので、現在また放置中のプリンターです。とりあえず邪魔なので、数年後の復活を信じて一時保管。

PR-L5600Cの行き場所を探していたら、作業台下のスピーカーの間の空間がピッタリとサイズが合った。正に、取って付けた様な空間だ! ただ、レーザープリンターは重いので、すぐに移動出来る様に台車を作った。

コンパネをプリンターのサイズにカットし、何かに使えるだろうと思い保管していたキャスターを付けた。耐荷重は分からないが、プリンターの重量程度であれば大丈夫だろう。後、100均で購入した引手を付けた。

(収納時)(使用時)

使う時は引き出して使う。使う時に体勢が悪いが、前は立って印刷をしていたので座って出来る分、楽かもしれない。しかし、年賀状を印刷する時は大変かもしれない。

現在スピンバイクを使用しているが、ペダルを漕ぐ時に前傾姿勢になる。そのため、休みながら漕ぐ時は何かにつかまらなければならない。あと、嫁さんは腰が悪いので前傾姿勢では無理があるため、戸の枠に可動式の持ち手を付けた。

スピンバイクはオーディオラックのあった場所に移動したので、丁度良い感じに設置する事が出来た。

スピンバイクの横が空間になっている。ここにはオーディオラックとLPレコード等が置いていた場所です。ここにぶら下がり健康器を設置しようと考えた。商品紹介に書かれていたサイズだと、ギリギリはまる感じがする。写真にあるフラットベンチは自分が改造したもの。

元々はシットアップベンチであったが、かつて運動不足を解消しようと始め三日坊主で終わった物。しばらく物置に眠っていたのをフラットベンチに改造した。これをベンチプレスに使おうと思った。今度購入するぶら下がり健康器には、バーベルスタンドも付いているのです。新型コロナの影響だろうか、トレーニング関連商品の品切れが目立つ。ジムが休業された事で、家でトレーニングする人が増えたのかもしれない。

スピンバイクとぶら下がり健康器の置いている部分を、作業部屋の中のトレーニングゾーンとしよう。とは言っても、畳1枚分位のスペースしかない。何も無いと少し広く見えるが、実際に器具を設置してみない事にはどの様になるか分からない。イメージとしては、かなり窮屈になる様に感じる。そこにバーベルが加われば、どの様な状態になるのだろうか?

まずは設置してみる事。それから考えれば良い事だ。

 

 

 

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