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県種苗交換会

秋田県では、年に一度種苗交換会行われる。種苗交換会とは明治11年から続く「農民の祭典」で、県内各地が持ち回りで行われる。そこでは、農作物の品評会が行われ出来の良い作品は表彰される。ただ、農業に携わっていない人には興味が薄いと思う。
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白神ねぎの是非

秋田には白神と名の付くものが数多くある。世界遺産になるまでは出羽山地の一部で誰も気に止める人はいなかったと思うが、登録後はその恩恵に与ろうと名前を使い始めた。青秋林道建設には能代山本も関わってきたため、白神という言葉を使ってはいけないと思っている。
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青秋林道問題と世界遺産

白神山地は、1993年に世界自然遺産に登録された。登録以前に、世界遺産の核心地を縦断する計画だったのが青秋林道です。青森県側は開発の中止を決定したが、秋田県側は中止の意志はなかった。そのため、県境まで開発が進む事になる。登録された後は・・・
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白神の紅葉

紅葉の見頃は、高所ではすでに終わり近辺の観光地では見頃を向かえている。10月15日付の紙面で白神山地の紅葉が報じられていたが、ブナ単一林の紅葉は別の魅力もある。ブナ林の紅葉は黄金色に輝きます。ただ、絶好のタイミングにあたる事は難しい。
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安倍首相の来能

17日に安倍首相が、金田勝年候補の応援で訪れ、20分以上に渡り熱弁を振るったという。金田候補は法相の時によくニュースなどに出ていたが、あまりにみっともない姿に「ようたいねなぁ〜」と感じていた。自民党内でも金田候補に危機感を持ったのかもしれない。
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米の値段

JAで米の直売が行われた。30kg玄米8300円(税込)は、当初予想した価格より安かったが2年連続で米の値段が上がった事になる。JAでは、米の生産調整がうまくいって米の値段を上げる事が出来たと言っている。需要供給のバランスによって値段が決まる。
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認可と検査(法令の順守)

事業を行う上で認可が必要となり、規模が大きくなればそれなりに認可も多く複雑になってくる。商品も建物も、人の安全性に関する物は全て認可が必要と感じる。定期検査が行われるが、ほとんどの店舗はそれなりの違反をしていると思う。そのため、その期間だけの対応も考える。
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セイタカアワダチソウ

福島の避難区域が解除になって初めてカメラが入った映像を見た母親が、「セイタカアワダチソウ」がたくさん咲いている! と言った。それでセイタカアワダチソウの存在を初めて知った。今までは気にも止めてなかったが、近くには沢山の群落がある。
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冬の使者

昨日トイレで「冬の使者」の声が聞こえた様な気がした。窓を開けて確かめたが何も見えず、空耳かなと思った。小友沼にその姿を確認しに行ったが、そこには全然見えなかった。小友沼は渡り鳥の飛来地として有名なところです。しかし、その姿は近くの田んぼに・・・
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全国ねぎサミット2017inのしろ

ねぎサミットが、市役所新庁舎・さくら庭等を会場に開催された。同じ時期に行われる「のしろ産業フェア」に合わせ集客を図ったと思います。能代からは白神ねぎがエントリーしたが、自分はこの白神ねぎというネーミングについて問題があると感じている。
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問屋の役割

「能代水産物地方卸売市場」(通称・能水)が、経営難から債務整理に入った。そして東京の業者が支援に入り、新会社「能代水産」に事業が譲渡され5日より営業が再開された。事実上倒産の原因は色々とあると思うが、問屋自体の存在が危ういのではないだろうか?
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舶来品

先日時計店に電池交換にいったら「舶来品だね」と言われた。今は誰も舶来品とは呼ばず、輸入品と言うと思う。しかし、舶来品と聞くと高級感を覚える。いくらご年配の方でも、中国製を舶来品とは呼ばないだろう。東京土産にはタバコが喜ばれた。それほど輸入品には憧れが・・
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十五夜

十五夜には、団子や秋に採れた物・ススキがお供えにされます。自分の家でも、父親が亡くなるまでは行って来ました。十五夜には各地で風習がある様で、家では月のお供え物は女性が食べてはいけないそうです。そのため、神棚に同じ物を上げそれぞれ分けて食べてました。
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二分三厘

セキトに二分三厘というお菓子がある。この菓子は、特別な物でなくどこにでもある餅入り最中です。ただ二分三厘という言葉は自分が子供の頃から聞いている言葉で、木材の規格を表しています。そしてこの言葉は、木都「能代」を象徴する言葉かもしれない。
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アカモク

TV番組でアカモクの特集があった。その後、東京の友人からのメールにもアカモクの事が書かれていた。「たけしの家庭の医学」によるものだったが、東京ではアカモクが流行っているのだろうか?秋田県ではギバサと呼び昔から食べられ、男鹿・八森では特産品になっている。