おととしの９月に体調の不良から病院に行った所、高血圧だと診断され現在も通院中である。 その年の１０月頃から高血圧対策のため意識的に運動をする様になり、体調管理も始めた。
それらを続けた結果、薬の成分が弱くなり、薬を飲む量も数値を見ながら自分なりに調整している。そして数値は、薬をまだ飲んで通院はしているが正常値の状態にある。
体重は当初に比べ、１７ｋｇ程の減量になった。
しかし、
去年の８月頃までは右肩下がりで順調であったが、それ以降は横ばいが続いている。
以前とやっている事は同じなのだが、停滞期が長く少しイラついて来ている。
数値や体型を見てもまだまだ減らせる部分は十分に残っているので、ナゼなのだろう？ と考える。
その原因は食事にあるかもしれない。とはいえ、自分はそれほど大食いではないと思っている。回転寿司に行っても、５〜６皿を食べれば十分である。また、揚げ物を食べる頻度はかなり減った。今より体重・体脂肪を減らすには、ボディビルダーの様にストイックな食事管理が必要なのだろうか？
自分の食事を考えると、確かに揚げ物は減ったが炒め料理はそれほど減っていない。それと、糖質の多い料理が多い。煮物等は甘じょっぱくした方が美味しいし、脂質のあった料理の方がうまい。
それら惣菜を、出来るだけ減らそうというメニューにはしている。
その要因があってか、体組成計の数値が減る事もあり、そのリバウンドが来る事もある。その数値を見ながら、一喜一憂しているのが現状だ。
その数値が正確なのかは分からないが、他に調べようがないので体組成計の数値を目安にしている。
前にも述べたが、自分は大食いではないと思っている。
食べたモノも、運動で十分に消化出来ているのではないかと考えていた。しかし、少し脂質や糖分の多い物を食べると、体脂肪率が急に上がる。 体が、減った脂肪を補うために吸収されたモノを貯め込もうとしているのだろうか。少しの脂質や糖分を貯め込むのを好む体質になったのだろうか。
自分の性格に似て、ホイド体質 なのかもしれない。
これ程のホイド体質であれば、細菌やウィルスそして今流行りの新型コロナウィルスを、タンパク質の栄養素として体に消化吸収されるのではないかと考える。
国内では、新型コロナウィルスの衰える傾向がまだ見えない。
秋田県でも２件の発症が確認され、一人はクルーズ船の乗客でもう一人は北海道から来た女の子であった。いずれも今は、陰性になった様です。 その後秋田県では感染者が発表されていないが、それだけ秋田県には外部から入る人が少ないからだろう。
イベント中止が進められる中で、身近では卒業式が大幅に縮小されている。
ほとんどの学校で、卒業生と先生たちだけの卒業式が行われているのではないだろうか。人口密集の地域では必要かもしれないが、能代山本の様な過疎地域でその対策は神経質になり過ぎている様に感じる。 どこまでが良くてどこからがダメという線引きは難しいと思うが、少数の卒業生と先生たちが、広い体育館で行う卒業式は何か寂しさを感じる。その辺は柔軟に対応しても良いのではないだろうかと感じた。
自分のホイド体質は新型コロナウィルスも消化吸収出来ると考えたが、そういえば、少し前に風邪を引いたんだった。
そこまで自分の体は、都合良く出来ていない様だ。
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今朝 起きてカーテンを開けると、外には雪が５ｃｍ程積もっていた。
今季は暖冬で雪の積もる日が少なかったが、いつ以来の積雪だろうか。彼岸じゃらくといって、彼岸頃に冬の天気に戻る事が多い。
週間予報を見ると、今後は雪のマークが見えない。
彼岸明けになる来週には、夏タイヤに交換しても良いかもしれない。
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