作業部屋つくり〜仕上げ

大量の本とスペース作り

作業部屋を作る前、この部屋は物置であった。結婚を期に、自室にあった不要な物はこの部屋に一時保管していた。その中で特に多かったのが本です。とりあえず、その本を処分した。不思議なもので、全然価値がないのに捨てられないのが本だ! 少し値段が付きそうな本は、専門書を扱っている古本屋に持って行った。しかし、数冊しか売れずほとんどが返却された。次に、それ以外全てをブックオフに持って行ったが20冊程しか引き取ってもらえなかった。「残りはこちらで処分しますか?」と言われたが、全て持ち帰り古紙回収で処分した。古紙では数十円にしかならなかったけど、ブックオフではただで引き取った本を格安で売るんだろうなぁ〜。
大量の不要な本を処分する事で、本棚を置けそうな一角が出来た。


通販ですきま収納の本棚があったが、高かったので自分で作った。材料はコンパネ切って、既製の本棚に合わせた。


再度 読む機会は少ないけれど、手元に残しておきたい本を本棚に収めた。


資料作りに必要な専門的な本と、再度読む事は少ないと思われる本に分けて収納した。とりあえず、本の整理は終わった。

 

部屋の窓を加工する


窓がスケスケなので、外から部屋の中が丸見えです。別に怪しい物を作っているわけではないので見られてもいいのだが、畑に居る人と目が合うのは抵抗がある。以前はカーテンを引いていたのだが、作業台を作る事によって邪魔になったので外しました。そこで、窓のガラスにフィルムを貼る事にした。 以前テレビで見た時、セリアで切りガラスの模様のフィルムが紹介されてた。それがとても良い様に思えたため、買いに行ったが置いてなかった。仕方がないのですりガラス模様のフィルムを購入。


窓を写真に撮って気付いたのだが、窓の奥では梅が満開です。寒い日が続いているが、春は確実に近づいて来てる。


どうも作業手順が逆になってしまった様で、作業台を先に作ってしまったので窓にフィルムを貼りづらい。無理な姿勢からの作業だったので、たくさんの気泡が入ってしまった。ま、自分の部屋だからいいか。 もっとも作業台が出来てから 「窓がスケスケは良くないよなぁ」って思った訳だから。

 

最後に花をつけて

窓にフィルムを貼ったが、少し隙間が空いた事と殺風景なので少し色を付けた。100均に行った時にステンドグラス風のフィルムがあったのを思い出した。それを貼れば、少しは見栄えが良くなるかなぁ〜。

フィルムを買いに行った時、イーゼルも目にした。LPレコードのサイズに丁度良かったので、これも一緒に購入した。こちらは、動かない様にグルーガンで固定しました。


ステンドグラス風は小さなフィルムなので、スリガラスと比べたら楽に出来ました。 何か、ハイカラで部屋が華やいだ気がする。


窓は一応完成しました。ここで、一服しながらレコードを聞こう。イーゼルを置くことで、LPレコードがインテリアになる。

高校に入ってからは、Bob Dylanをよく聞いていた。そんな彼がノーベル文学賞を受賞した事も、レコードを聞きたい!! って思ったきっかけでもある。 邦題 「欲望」 好きなレコードのひとつであります。

作業部屋つくりも、大体出来上がりました。ゆっくり寛げそうな空間が出来て満足です。
やりたい事がもう一つあるのだが、大掛かりになりそうなので、もう少し構想を練ってから実行したいと思います。

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