日常 二分三厘 セキトに二分三厘というお菓子がある。この菓子は、特別な物でなくどこにでもある餅入り最中です。ただ二分三厘という言葉は自分が子供の頃から聞いている言葉で、木材の規格を表しています。そしてこの言葉は、木都「能代」を象徴する言葉かもしれない。 2017.10.03 日常能代山本